
Lの禁忌 〜taboo〜
第8章 【奉仕的な、盲愛】
あら、まだ余裕ぶっこいてるのね
そのうち、そんな事出来なくなってくるんじゃない?
バイブも舌も段階があるんだから
あぁ……やっぱり、自分でするのと
かおるにしてあげるのとじゃ全然感じ方が違う
かおるに挿れてると凄く興奮してくる
昨日は自分に挿入ってた玩具だもん
イマイチって言ったけどね、がっつり吹いたの
最近吹きやすくなってるからね、
タオル敷いてソロしてるんだよ
徐々にバイブと舌舐めを強めていくと
激しく腰が動き出した
「あぁんっ……あっあっ……気持ち良い気持ち良いぃ…っ」
少し後ろに倒れて肘をつくが、
ちゃんとオマンコの方見てる
電マも使おうかな
私は電マ当てるね
かおるの玩具を持ちながら自分にも電マを使った
一緒に気持ち良くなりたいもん
「舌舐め、どう?」
「うん、気持ち良いよ、バイブもGスポットにちゃんと当たっててトントンしてくれるからイキそうになるっ……はぁ……まりちゃんは、コレでイったの?」
「うん、でもね、少ししか充電せずに使ったから途中でまた切れて……だからその玩具ではイケてないの、まだ」
「え?じゃ、私が先にイかされちゃうの?え?え?まりちゃんのなのに…っ」
「うん、だから、こうしよ?」
オマンコからズボッと抜いて、
M字同士で向かい合う私のオマンコに挿れていく
かおるは電マだよ?
ちゃんとクリトリスに当ててあげるからね
「あっあっ……かおるに挿入ってた玩具…まりのオマンコに挿入ってるよ?かおるの愛液…まりのナカっ…あぁん……一番奥の子宮口までかおるの愛液届いちゃう……凄い凄い……イキそう」
「まりのクリトリスに当たってた電マも気持ち良いよ?私もイキそう、あっあっ…イクっ」
先にかおるがイっちゃった……
やっぱりこの玩具、イキにくいのかな?
昨日よりかは遥かに気持ち良いけど……
ビクンビクンと痙攣したかおるは電マを切って、
私の玩具に手を伸ばしてきた
