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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






「来てぇっ…かおる…まりの中にっ…たくさん出してぇっ…ぁあっ…しゅごいっ…かおるの精液っ…出てるっ…まりの中に…できちゃうっ…ぁぁっ…また逝くっ…逝くのっ…かおるっ…ぁあっ…出るぅぅっ…」


「うれしいっ…まりのお返し射精っ…んぁっ…孕ませてっ…まりの赤ちゃんっ…欲しいっ…ぁあんっ…」



脚を交差して押しつけ合うおまんこの中に射精し合う…
今夜も中に…子宮の奥まで注ぎ込み合えた…



昨日も最高のセックスをした…
今夜また最高のセックス…
愛し合う度に最高が更新されていくね…



「かおる…もう動けない…しゅごくよかった…」


「私も…まりが逝くの…壊れるほどに逝き狂うの…興奮しちゃうの…ヤり過ぎだったらごめんね…」


「ぅぅん…かおるに愛されてるって実感できるの…ほんとに幸せだよ…ありがと、かおる…」


「ぁぁ…まりっ…私も、私もっ…まりが好き…愛してるからね…」



しばらく二人とも動けないよね…
キスをしてたらいつの間にか寝落ちしちゃった…



1時間くらいして目を覚まして…優しく微笑み合う…



お風呂に入って身体を洗いっこ、並んで歯を磨いた…



お揃いのパジャマでくっついて眠る…
どんなに激しく、SになったりMになって逝き狂っても…
こうして最後は同じベッドで眠れるのも…
セックスとは違う幸せに包まれるの…






今夜のセックスは気に入ってくれた?
我ながら愛するまりを私色に染められたって
自身満々なのだ…エヘヘ



興奮しきってたまりちゃん…可愛かった
私だけのもの…ってなるよ
ドSになれるのも、ドMになれるのも全部
まりちゃんとだからだよ
こんな私にしてくれてありがとう
私色にも染まって欲しいし
まりちゃん色にも染められたいの
ううん、もう染まってる
これからも染められていくよ



たまにはリードを掴んでみるけど
まりちゃんにリードごと引っ張られたくもあるから
思考が忙しい……ほんと大好き



愛してるよ…





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