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脳内ショートストーリー

第6章 【望月咲希と黒木淳史 〜 一目惚れの恋 〜 】






「ごめん……本当に」


「謝らないで」


「ちゃんとぶつけてくれてありがとう」


「俺こそ嫌な思いにさせてごめんね」


「ううん、淳史くんが自分の気持ち押し殺さないでくれて良かった」


「うん……キス、して良い?」


「ふふふ、いいよ…」



今度はゆっくり重なる唇
遠慮しているのがわかるから
遠慮しないで…と舌を絡める
それに応えてくれるまでやめないよ
逃さないから…と膝の上に跨いで座る
徐々に硬くなってきたね、当たってる



「好き……淳史くんが大好きだよ」


「俺も……絶対離さないから」


「うん、離れないつもりです」


「これからもずっとヤキモチ妬いちゃうけど良い?」


「え、何それ、最高じゃん」


「嫌いにならないでね?」


「嫌いになる要素がない、どんどん好きになる」


「え、最高の彼女じゃん」


「ん、今頃気付いたの?私、そんな女ですけど?」


「ぷはっ…もう一生敵わない気がする」


「それで良いじゃん」


「うん、それで良い」



グリグリ当てて来て顔が歪んじゃう
「そろそろ抱いて良いですか?」って
その為にさっきから硬いの擦り付けて来てんでしょ?
「嫉妬させたお詫び、しなきゃね?」と舌を絡め合う



結局さ、何だかんだ許せちゃうの
喧嘩にならない
そんな相手が一番良いんだと思う
好きが勝つならそれに越したことはない
余裕で越せちゃう人なの
惚れた者負け…でしょうか?



え、向こうから好き好き言ってきたのに?
いつの間にか逆転しちゃった?
今じゃ一緒に生活していく上で
淳史くんは必要不可欠な存在になってる
私が引っ付き虫になってるよ!?






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