爪で乳首責め調教もありですか?
第2章 ホスト全員とシェア開始します
「その驚いた顔。鳩が豆鉄砲くらったようなその表情見たかったんだよ」
つまり表の顔は皆の人気者で爽やかな王子様みたいだけど裏の顔は腹黒いオレ様ってこと?!
「要するに猫かぶりしてたってことだよね?」
「そういうこと。オレが良い子ちゃんでいればセンコーは笑顔でいてくれるし甘いマスクと言葉で接待しただけで女はみーんなコロっと簡単に騙されてメロメローー好きでホストなんていう仕事してるわけじゃねぇし」
「やっぱりそうだったんだね。入学式の時にチラシを見てもしかしてと思ったらあれはあなただったのね」
「まぁな。チラシ作成したのも全部オレ様がやったんだがな。ダサかっただろ?」
「全然」
「ホントかよ」
「ホントです」
「調子のんじゃねぇよ居眠りで寝こけて皆の前で笑われて赤面してたくせに」
「いやあ~!黒歴史が刻まれちゃうからやめて~!!」
???「いつまでたっても戻ってこないから保健室に来たら騒がしいと思って立ち聞きしてたらイチャイチャモードかよレン」
「マコぴーか、わりぃわりぃ。てか別にイチャイチャなんてしてねぇっつーの!!」
<この人入学式の時に歩いてた男の子だ。知り合いかな?>
つまり表の顔は皆の人気者で爽やかな王子様みたいだけど裏の顔は腹黒いオレ様ってこと?!
「要するに猫かぶりしてたってことだよね?」
「そういうこと。オレが良い子ちゃんでいればセンコーは笑顔でいてくれるし甘いマスクと言葉で接待しただけで女はみーんなコロっと簡単に騙されてメロメローー好きでホストなんていう仕事してるわけじゃねぇし」
「やっぱりそうだったんだね。入学式の時にチラシを見てもしかしてと思ったらあれはあなただったのね」
「まぁな。チラシ作成したのも全部オレ様がやったんだがな。ダサかっただろ?」
「全然」
「ホントかよ」
「ホントです」
「調子のんじゃねぇよ居眠りで寝こけて皆の前で笑われて赤面してたくせに」
「いやあ~!黒歴史が刻まれちゃうからやめて~!!」
???「いつまでたっても戻ってこないから保健室に来たら騒がしいと思って立ち聞きしてたらイチャイチャモードかよレン」
「マコぴーか、わりぃわりぃ。てか別にイチャイチャなんてしてねぇっつーの!!」
<この人入学式の時に歩いてた男の子だ。知り合いかな?>
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