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エッチなあたし

第1章 誰かあたしを…

「せ、先輩っ、あぁっ、」


正常位に態勢を変え、再び先輩が激しく腰を振り出す。

はぁはぁと息を荒くした先輩は、


「あー…イキそう」


そう言って、腰を振る。


「莉愛、イキそう。どこに欲しい?」

「あぁんっ、あ、あ、な、中に欲しいですっ、」


あまりの気持ちよさにそう叫んでしまった。

だけど今更、訂正することも出来ないし、中に出されるその感触も味わいたかった。


「あ、いくっ、いくぞっ、」


グッと奥まで押し込まれた瞬間、先輩のオチンチンがピクピク動く。

マンコの奥でジュワっと何かが溢れてくるのを感じた。

あ、すごい。

この感触。

これが中だしって言うんだ。


先輩の精液があたしの中で注がれている。


「莉愛エッチだな。中だしとか」


クスリと笑った先輩が覆いかぶさり、あたしに何度もキスをする。

あぁ、気持ちいい。

キスだけでも気持ちいい。

未だに繋がったままでキスをされ、オッパイを吸われ、こんなにもsexが気持ちいいんだって初めて感じてしまった。

オナニーよりも気持ちいい。


「抜くよ?」

「うん」


先輩のオチンチンがマンコからゆっくりと出て行く。

出た後に中から精液が流れてくる感触が肌に伝わる。


「莉愛のマンコから俺のが出てるよ?ほら、見て?」


先輩が指でマンコを触り、そこから出て来た精液をすくい取る。

目の前で見せられた白い精液。


「莉愛舐める?」

「……」

「ほら、口あけろよ」


無意識にあけてしまった。

AVでみたことある。

出された精液を舐めてたのを見たことある。

あれ見て、ゾクゾク興奮してしまったのを覚えてる。

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