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服を乱せば白く柔い身体が視界にはいり、宗四郎は菜々緒の体を貪った。

いつの間にか膨らんだ乳房に、宗四郎は生唾を飲んだ。


「んあっ、···ん、気持ちいい」

「乳首、好きなんやな？ほな、こっちはどう？」


しっとり汗の滲んだ乳房を優しい手つきで揉みながら、宗四郎はち首をちゅっと好い上げながら、舌で転がして菜々緒の様子を見ていた。


「はぁっ」と熱い息を吐きながら宗四郎からの愛部に、菜々緒は素直に反応を示した。


「何やもう硬くなって来とるで」

「だって、気持ちいいから···そうちゃんが触る所、全部熱いの···」

「可愛ええ事言うたら、抑えが効かんくなるなる」

「···いいよ。二人で気持ちよくなろう？そうちゃん···大好き···」


ちゅっ、ちゅっと菜々緒は宗四郎に腕をまわしてキスをした。


(そうちゃんとのキス···幸せ···)


「たく、······ほな、もう触るで」