メイドと公爵様【甘エロ】
第1章 無効化の子爵令嬢(メイド)
腰を前後に動かして見ると、アクアの男根が気持ちの良い所へ当たり、ゾクゾクとイきそうな感覚に、シャーロットは身震いした。
「はぁっ、はぁっ、あっ!閣下、気持ち、よいですか?」
熱に浮かされた瞳を細めて問いかけるシャーロット。
「そう、だな···だが、まだ物足りない」
「きゃあっ、なにっ、を!?ひっ、あ、あ、あ!?」
アクアは与えられる感覚の歯痒さにシャーロットの腕を掴むと、今度はシャーロットを押し倒して覆いかぶさった。
一瞬抜けた男根は元気にギチギチなまま下腹に反り立ったまま、血管をドクンドクンと脈ただせていたそれを、びちゃびちゃのシャーロットの下着を早急にずらして、ずぷずぷと男根を埋め込んだ。
堪らずに悲鳴をあげるシャーロット。
「無効化に来たのならば、そのまま付き合ってもらおう」
「ひっ、あぁっ!まっ、はやいっ··そこ、だ、めぇ」
ぬちゅぬちゅぱんぱん。
アクアは本能のままに腰を動かす。
肉と肉がぶつかり合う音が響き、シャーロットはヒクヒクとアクアを締め付けた。
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