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先生とアイツ

第18章 *後夜祭(ダンスパーティー

「あ

終わった?」 

私達が出て行くと
賢斗と秀さんが待っていてくれた。

「わっ………

かわいい…」

賢斗がわらって言った。

!!

キュンッ

「あ、りがと…///」

私の顔はきっと真っ赤だと思う。

「璃依……」

秀さんは璃依をジッと見ていた。

「何?

また馬子にも衣装とか言うんじゃないの?!」

「いや……

めっちゃかわいい……///」

「!!?」

璃依の顔がどんどん赤く染まっていく。

「ばっ…かっ///

しょうに合わないこと言わないでよっ…」

ん?

まさか秀さん…



ふふ。 



これは、私の中だけの秘密にしておこう。

ピロリロリン…

その時
私のケータイがなった。

んぇ?

《あゆへ

  巧夢だけど
 ちょっと会えない?》

「えー……?」

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