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先生とアイツ

第28章 *プール日和!!!

「……秀ちゃん?」

私は車に乗ると、

思いついたように
イタズラっぽく言ってみた。


「…………え??!」


先生が顔を真っ赤にしてキョドってる。

「秀ちゃん、秀ちゃん。」

「待って!
そのあだ名は駄目!!」

「どうして??」










「秀ちゃ………」

「かわいすぎるから…」







「!!」


また!

この大人は~!
恥ずかしいことをサラっと……

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