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先生とアイツ

第29章 *水も滴る……いい男?!

「あの、」


?!

次はなんだ?!

私が振り返ると、そこには……


「どちら様ですか?」


「拓也って言います。」


「はぁ……」


「海翔の、幼なじみさんですよね?」


「え?」


「俺、海翔の友達なんで。」


「海翔の?!」


うわ。


幼なじみと関わりたくなかったのに!!

こんな状態で、関わることになるなんて………



「誰?」


秀斗が聞いてくる。


「知り合い?かな。
ちょっと、行ってくるね」


「え?あ、おう。」


「行こう?拓也君」



なんで、こうなるのかなぁ………

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