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先生とアイツ

第35章 *神様の決断








「亜、友…………」


俺の目の前にいたのはー……




まぎれもない、亜友だった。



「亜友?亜友っ?」



「え?亜友だよ?どうしたの……」




「亜友っー……………!」



ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ

俺は強く亜友を抱きしめる。


亜友がっ……生きてる……

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