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先生とアイツ

第14章 *カレシ

【2ヶ月後…】

「賢斗!賢斗!見てみて~」

私はメイドのコスプレをしていた。

「か、かわぃぃ……」

賢斗は目を丸くしている。
そりゃ、そうか。

だって……

私が着ているメイド服は

ちょうミニ丈スカートで露出の高い服だからだ。

「かわぃぃけど…」

賢斗が私をぎゅっとする。

「賢斗!?ここ、学校……///」

そう。
ここは学校。

私のクラスはメイド喫茶をするらしくて、その試着中。

「他の男に見せたくねぇなー」

「…っ……!///」

あ~!
もう!

嬉しい~!///

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