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キミの存在

第5章 友情



ある日私は、モックでてりやきモックバーガーを頬張っていた。もちろん花梨付きでね♪


「沙紀…あんた食べ過ぎでしょ…(笑)」

「ほぇ?…ゲホッ」

「あーあー。もー。」

「の…喉につまっ…た…」


と、その時…


「ったく食いしん坊だな(笑)」
聞き慣れた声が耳に入った。
フッと後ろを向くとそこには健くんが立っていた。



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