テキストサイズ

キミの存在

第10章 親友の絆は本物?



私は花梨に言う。

早急に言った方が良いと思い、今日の放課後呼び出すことにした。



-放課後-

「沙紀ー?どうした?急に呼び出して。」


「いやちょっと。言いたいことあったんだ。」

「何~?」

花梨は不思議そうにこっちをみる。


意を決して言った。

「私、健くんが好きなんだ。」

そういうと花梨は今までに見たこともないような笑顔をして言う。


「やっと言った(*´ω`)゛うちも健くんが好きだから一緒に頑張ろう∩゛」

そういってくれた。


エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ