先パイ、これは恋ですか?
第11章 幼なじみと
プシャァァァ……
潮噴いてイった。どこまでエロい女なんだ。
鈴はどうなるんだろう。
オレがこの手でイかせてやりてぇ……。
鈴はそんな事少しも思ってねぇだろうな。
あいつの事だ。オレが鈴を恋愛感情を持ってみてるなんて 知るはずねぇだろうな。
ちょっと泣けてくるぜっ!!
好きだ。
こんな堕ちたオレを好きになるはずねぇのにまだ期待してるオレもいる。
オレはどうしたいんだ。
「京太ぁ…!!気持ちよかったぁ…!!
イケメンだし上手いし、本当好きっっ♪
あたしと付き合ってよ。」
………は??
「いや、そうゆうの無しじゃなかったのかよ。」
いきなり気が変わりやがったこの女。
どうゆうつもりだ。
「えぇ…??良いじゃんっ♪ダメなのぉ…??」
「オレはお前が好きじゃない。それだけだ。」
「ふーん…。
なら、好きでもないのにえっちするのは良いんだぁ……??」
「………っ!!」
こいつ……。
面倒くせぇ……。
「嘘だよ!!
なら………今度はあたしが気持ち良くしてあげる……。あたしを好きになるくらいね……。」