テキストサイズ

先パイ、これは恋ですか?

第3章 初めての恋

「……。
これで分かったよね?
あたしも急にこんなんなっちゃったから……。
でも……。
これからも友達でいてくれる??」



…………………。


やっぱりダメだよね。
キモいよね………。


「分かった、良い……



「っぷ……」


??


「っにゃはははっ!!」
「あはっ!!
うける、まじ!!」

????


「やっぱりバカだわ。
いきなり変態とか!!
いや、有り得ないだろ」

??????


「にゃは!
こんな人初めてだにゃ!にゃはははは!」


????????


「「バカだなぁ!!」」

ブチっ!!!!!!!


「っちょ、さっきから何?
こっちは真剣なのに!!
バカバカうるさぁい!!」


「いや、バカだから。」

「はぁっっ!!??
絶交したいの??」


「違うにゃ!」

「こんな事に気がつかないなんて。
まあ、初めてだかんね。」

「そうなの!?
みみ遅れてるにゃ!」


イライラ……。


「うける!!!!」


ブッチーーーン!!!!

「もう良いよ。
バイバイ…………。
今までありがとうございました。」


「だーかーら!
まだ気がつかないにゃ?」



「何に!!???」

…………。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ