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車内プレイ

第3章 車内プレイ2

『車で大学に通ってるんだけど、五月ぐらいの時いつもより朝早くに出たんだ。そうしたら美羽が田んぼ道を抜けた曲がり角の所で車にぶつかりかけたの覚えてる?』

『く、るま…?』

私は一生懸命記憶を辿る。

『覚えてなかったらいいよ?』

悠一さんは悲しそうに笑う。

『スミマセン…』

私の頭は少女漫画の主人公のように賢く作られていなくて思い出せなかった。

『いいよ。で、その時、美羽急いでたのか知らないけどお辞儀して走って行ったの。』

『うん…』

『当たりかけた時はムカついたけど、美羽の横顔見たらそんな事忘れてて。ずっと美羽の横顔見てたんだ。』

『うん…』

『そしたら体が勝手に動いてて。美羽の学園まで追いかけてたの。それから、美羽待ち伏せしたり家調べたりして、今に至るの〜ははは〜』

へえ。知らなかったです。気づかなかったな…。

『って!立派なストーカーじゃないですか!って事は名前知ってたんじゃないんですか!?』

『うん。知ってたよ!勿論!』

凄くドヤ顔で言ってくる悠一さん。もう本気で呆れて何も言えない。

『それで僕の童貞をあげてもいいかなって思ったのが美羽なの。』

『普通に誘拐しないで話しかけて来てくれたらよかったじゃないですか!』

『リアリティーないじゃん?』

また口を尖らせブーブー言う悠一さん。

『呆れました…はあ…』

『そんな事言わないで?美羽ちゃん。僕ので喜ばせてあげるから。』

そう言って私を押し倒す悠一さん。

『えっ?またですか!?』

『朝までヤるよ?』

『ええっ!』

ブラだけを脱がしてまたセーラーを着させられた。下着を着けずセーラーだけ着た格好。スカートはヤりやすいように折られて履いてないのと同じだ。

『ほら、足上げて…』

ニヤッと笑う悠一さん。

『げ、限界です…んんっ』

私の右足を肩に乗せ、斜めから突いてくる。

『女子高生犯してるみたい…ふふっ』

いや、女子高生です!心の中で叫ぶ。
ガツガツと斜めから突かれて凄く感じてしまう。

『美羽は斜めが感じるんだね。射精すよ。』

ズプッ

勢いよく抜くと私の顔の前に持ってきドピュドピュと私の顔にかけた。

『んん…悠一さん?』

『はっ!エロい。美羽エロい。舐めてね全部。』

そう言われて顔に付いたのを全部拭い舐めて飲み込む。味はイマイチ分からなかった。

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