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捨て犬と俺と…

第9章 壊れた想い

正直空斗の言っていることは全てあってる。翔にであってからずっと翔のこと考えてる。どうしたらもっと笑ってくれるのか…どうしたらもっと打ち解けてくれるのかとか…


やっぱりいまいちわからない…









「なぁ、空斗…俺っ……」


言葉が途中で止まった。もう空斗は寝てしまっていた。そのあともしばらく雷は続いてたけど空斗がいたから安心して睡魔が襲ってきた。
あぁ翔大丈夫かな…

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