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捨て犬と俺と…

第7章 犬の過去

想像以上に衝撃的で鳥肌が立った正直、言葉も何も出てこない…



でも気づいたら体が動いていた。



目が少し潤んでる翔をギュッと抱きしめた。



「大丈夫だから……話してくれて、ありがとう……」


翔「……うん。ちょっとすっきりした。」


「ご飯食べようか?」

翔「そうだね(笑)お腹すいた……!」

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