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♢*私と先輩の関係*♢

第2章 ナツキ先輩


あっ…///

ナツキ先輩は
私にニコッと笑ってくれた。

だから、私も
笑い返した。

そして、ナツキ先輩は
向き直る。

…しゃべりたいな。

まあ、しゃべるのは
しょっちゅうだけど、
恋人同士みたいに
しゃべってみたい。

と、思いながら、
女子コートへ
足を急いだ。

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