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♢*私と先輩の関係*♢

第2章 ナツキ先輩


「は…?」

私は、そのとき、
トモが何をいいたかったのか
まったく、わからなかった。

「なんでもねーよ!
じゃーな!メイ。」

と、去って行った。

なんだったの…?

女子のコート行こうしたら、
男子コートにいた、
汗まみれのナツキ先輩と
目があった。

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