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裏な彼と表な彼

第1章 第1章 長い夜....

着いたのはすごく豪華な家

「うわ、大きい....」

-和也の家-

「おじゃまします」

入口に入ると広い玄関に大きな階段があった

『俺の部屋は二階だから』

階段を上がると一つ大きな扉があった

「ここ?」

『ああ、そう』

扉を開けると

ギイ...

目の前には広い部屋にベッド、テレビに広いテラス、テーブルとイスがある

「うわ....本当にお金持ちなんだ...」

『今日は、遅いから俺のパジャマ貸すよ』

パジャマを着たけどおっぱいが大きいからすごく目立つ

「恥ずかしいけど、ありがとね///」

『ああ....』

『そう言えば、美有って家族っているの?』

「ううん、両親は10歳の頃事故で亡くなっちゃって、それから一人暮らししてきたの」

『そっか、俺は両親が今海外で仕事中でいつ帰ってくるかわからない』

「ふ~ん....」

「私そろそろ寝るね」

『あ、お休みの前にすることは?』

「そんなのあるの?」

『あるよ』

すると美有の唇にキスをした

「んっ....ふっ...」

唇を離すと美有は眠りについた

『お休み美有』

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