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元彼の友達との甘い夜

第2章 突然のkiss

「ちょ、ちょっと待って、さっき言ってた晃樹の好きな人って私だったの?」

「うん、言わないつもりだったけど他の男に取られたくないし、言わないで後悔するのも嫌だったから。」

「晃樹、あのね。」

弘菜も晃樹が好きだって伝えようとした時、

「んんあっ。晃・・樹っ」

突然のkiss。 両手を壁に押し付けて弘菜は動けない。

「晃・樹っ。待っ、て」

唇を離してうつむく晃樹。「ゴメン」

「違うの、私も晃樹が好きなの」

晃樹が顔を上げてビックリしてる。

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