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元彼の友達との甘い夜

第2章 突然のkiss

「えっ?今何て言ったの?」

弘菜は晃樹が気になっていた事を話した。

「あのね、篤志と付き合ってた時から晃樹の事
気になってたの。さっき晃樹に好きな人が居るって言われた時に気付いたの。ハッキリと好きなんだって凄く焼きもち妬いたし・・・。」

「えっ?マジで‼ウソだぁ?ウソだよね?えっ?
ヤベェ何だ?夢か?」

晃樹はまさか弘菜が自分の事好きだなんて思ってもみなかったからパニックになってしまった。

見兼ねた弘菜は晃樹にkissをして、軽く唇を噛んだ。

「痛かった?」

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