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愛しいほどに君が好き

第2章 ライブ

いつもなら俺らの後かその次にЯeachが演奏して終わるのに。

「もしかして、遥斗びびってんの?」

『ちげーよ!ただあいつらが何考えてるかわかんねーんだよ...』

「きっと理由があるんですよ!」

「理由ねぇ...♪」

『まぁ、いーや。練習しよーぜ!』

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