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たからもの

第2章 秋との出会い

それからも
メールを頻繁にやりとりしたり
良い雰囲気になることがあったり

もしかして…?


と自分の気持ちに
気づきそうになることもあった

その都度

共通友達の応援をしていた事実が
私の気持ちをストップさせてた



違う違う、そんなわけない



それに周りから付き合えば?
って言われてるから
気になっちゃってるのかもだしね




アブナイ(|||´Д`)=3

なんとか自分を誤魔化した

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