テキストサイズ

高校3年生

第6章 *ストーカー*

いやっ!!!!!


やだ!!!!!!怖い~!!!!!!!!!




私は逃げる

そいつは追いかける



イヤァーーーーー!!!!!!!





疲れきった私はその場に立ち止まる


はぁ……はぁ……


すると背後のあいつも立ち止まる



何ー!?


気持ち悪い!!!!!


私は思い切って言った


「はぁ…ね…ねぇ。はぁはぁ…。

 あんたどこまで……ハァ…ついて

 くるの!!!!……んはぁはぁ」


息切れがやばいから

ちゃんと言えたのかわからない。



私は背後の奴を睨みつける


やっぱり姿は暗くて見えなくて



誰かわかんない!!!!!



私は持っていた携帯の光で照らし出す


すると…そこに立っていたのは、










りゅ…龍一くん!?!??

ストーリーメニュー

TOPTOPへ