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高校3年生

第8章 *久デート*

「どしたの・・・?」


「なんでもない。」


私たちは沈黙のまま歩く。


いつもと違う久都に私は

びくびくしてた。


「あ・・あのぉ!!!!


「ね・・・ねぇ!!!!



!!!!!!!!



二人同時に話しかけてしまい、


つい戸惑ってしまう。


「さ・・・先いいよ?」

私が譲ると久都は口を開く


「あ・・・あのさ、実咲。

俺たちさー・・・。





















ちょっと距離おかねぇ?・・・。

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