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極上年下彼氏

第43章 心の蓋が

理人は、抱き寄せていた手を私の後頭部を捉えて熱く熱く唇を寄せた。


私達の離れていた7年間を埋めるような長いキスだった。



神様…これは偶然じゃなくて運命ですか?


理人のキスは私をどんどん夢中にさせる。


ここは公園だということさえすっかり忘れていた。


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