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極上年下彼氏

第44章 遅かった

熱めシャワーを出し、頭から思い切り被った。


「なんで、今なんだよ…もう少し早ければ…」


今俺は頭ん中かなりパニック状態だ。


朱美は突然俺の前に現れた。


ついこの間まで、必ず逢えると信じていた。


朱美は必ず俺の所に戻ってくると7年も待っていたのに…



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