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極上年下彼氏

第45章 気の迷い?

彼はグラスを回しながら、話し出した。


「夕べ、何度も電話したけど出なかったろ?合コン行って、電話出ないって普通なんかあったって思うだろ。」


彼は一口ウイスキーを飲んだ。


「でも、合コンで会った男なんて長く続かないぞ。
まあ、そういう事もあるさ。
一時の気の迷いだ。俺は気にしないよ。
頭にはきてるけどね」


違う…そうじゃない。


どう説明していいか分からなくなってきた。


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