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極上年下彼氏

第45章 気の迷い?

「違うの…違う」


「違う話しだった?」


彼はもう一口ウイスキーを飲んだ。


「私が会ったのは、昔付き合ってた人なの」


ようやく言えた一言だった。


「じゃ、尚更気の迷いだな」


それなのに彼はあっさり言い放った。


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