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極上年下彼氏

第46章 会いたい

「今、朱美を充電中」


「ふふっ」


私は思わず笑ってしまった。


「何?」


「だって、理人のやる事変わんないんだもん」


「俺の気持ちは変わってないから」


「理人…私は離れて初めて理人が一番って気づいた。ごめんね。バカで…」


「気づくの遅過ぎだろ」


「ごめんなさい」


「7年分抱いてやる」


『抱く』の言葉に年甲斐もなく反応して体中が赤くなった。


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