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極上年下彼氏

第52章 bathroom love

私は家の中をあちこち見て回った。


リビングもキッチンも広くて素敵だったけど、バスルームが物凄くお洒落で洋画にでも出てきそうな雰囲気だった。


「気に入った?」


バスルームを見ていると、後ろから理人が近づいて言った。


「うん、素敵。理人サプライズ成功だよ」


「そう、良かった。なら一緒に入ろうか」


耳元で囁かれた。


私の体は一気に体温が上昇した。


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