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「これは朱美のだ…」


そう言われて、耐えられなくなった。


私は座っている理人に跨り理人のを掴み自分に挿し入れた。


「はああっ…」


私は理人を奥で感じた。


私は向かい合っている理人を見ながら更に腰を深めた。


濡れている理人はいつもより色っぽく、私は余計に目が離せなかった。


理人も私から目を離さなかった。


私の体から理人の体にもボディソープが移りお互いが滑らかに滑った。


理人は私の背中に腰に手を回し、自分の腰にぐっと引き寄せた。


理人のが更に奥深く感じた。


「っんふっ…」


私は理人の頭に手を回し、ゆっくり動く。


見つめ合いながら息が漏れる。


理人は私に時々唇を寄せながら私の中にいた。