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極上年下彼氏

第53章 adult love

私達は風呂上がり、疲れ果ててあの大きなベッドで眠りに落ちていた。


「朱美…」


理人に起こされた。


「起きて」


ようやく目が開くと理人は既に着替えていた。


「飯食いに行くぞ」


「何時?」


「7時」


「もうそんな時間なの!?」


私は飛び起きた。


「夜のだよ」


理人は笑って言った。


「もうっ、朝かと思っちゃった」


「ははは…」


理人はまだ笑ってた。


「着替えておいで」


「うん」


理人はベッドルームから出て行った。


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