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極上年下彼氏

第53章 adult love

フルーツは直ぐに届いた。


理人はテーブルに置いてくれた。


私の横に座り、ワインを一口飲んだ。


「何食べたい?」


「ん~苺」


「はい」


理人は私の口に運んでくれた。


一口かじると甘い苺の味が広がる。


「俺も…」


理人は私の口の中の苺を一緒に味わった。


「ふふふ…」


私は酔っていたせいか笑った。


理人も笑っていた。

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