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極上年下彼氏

第53章 adult love

理人と私はふざけながらフルーツを何度も一緒に味わった。

唇に滴る果汁を舐め合った。


ワインを口移しで飲ませ合った。


私達はかなり酔っていたのかもしれない。


酔ってじゃれてふざけ合って笑ってキスをして…


気がつけばキスが深くなってお互いの息遣いが荒くなっていた。


理人の膝に乗っていた私を理人は抱き上げ、キスをしながらベッドルームに連れて行った。


私達はまた甘美の世界へ入り込む。


酔いながら、欲望のまま激しく愛し合うのも理人となら最高だ。


理人と私は十代の頃にはできなかった愛し合い方を堪能した。


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