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極上年下彼氏

第54章 あの頃に戻って

「汗だくだよ」


「ホント…」


「スパに行くぞ」


「うん!行きたい」


この施設内には大きなスパもあった。


理人は起き上がり、私に手を差し伸べて起こしてくれた。


私達は青空の下、爽やかな風を受けながら、そこへ向かった。


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