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極上年下彼氏

第57章 make love

「う~ん、明日帰るのかと思うとなんか寂しい。
帰ったらまた仕事だもんね」


「朱美、仕事好きなんだろ?」


「好きだけど、こんなふうに優雅な毎日も憧れる」


「毎日、まったりしてたら朱美は退屈になる」


「あ…そうかも」


「ははは、ワガママなやつ」


理人は笑ってたけど、急に私を膝に乗せた。


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