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極上年下彼氏

第61章 機嫌が悪くても

「朱美、出掛けるぞ。着替えて」


理人は突然立ち上がってTシャツを脱ぎ捨て、寝室に行った。


「ちょっと、理人」


私は慌てて理人を追ったら、理人はもう着替えていたので、私も慌てて簡単に着替えた。


「行くぞ」


「うん」


何がなんだか分からないまま、理人を追って玄関を出た。


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