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極上年下彼氏

第62章 彼女と私

「朱美さんでしょ」


きた。


私はいよいよこの人と話す時がきたと腹を括った。


「そうです。紺野さんね。お久しぶり」


私は大人らしく挨拶した。


「少し、話せませんか?」


望むところだと思った。


「いいですよ。では、近くのカフェにでも入りましょう」


と作り笑顔で答えた。


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