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極上年下彼氏

第63章 嫉妬

***理人side***

朱美の行動に驚いたが、間違いなく朱美は何かに傷ついていると分かっていた。


多分、由香だ…


長い間の勘が働いた。


俺だけじゃなく、朱美にまで手が及んでいるとは…


激しい憤りを感じた。


俺はどうしたらいい?


どうしたら朱美を守れるか?


とにかく今の朱美の不安を取り除いてやりたかった。


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