テキストサイズ

極上年下彼氏

第63章 嫉妬

朱美がようやくバスルームから出たのはあれから一時間程過ぎた頃だった。


着替えを持たずに入ったから朱美はバスタオルを巻きつけ、濡れた髪を緩くアップにしたまま、おずおずとリビングに出てきた。


俺を一度見たがそのまま着替える為か寝室に向かった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ