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極上年下彼氏

第64章 理人と東

ある日、高校の同窓会の通知がきた。


同窓会をやるほど時間も経ってないし、三年のクラスには早紀もいなかったから、
欠席で出そうかとハガキをそのままセンターテーブルに置きっぱなしにしていた。


その日、ソファーに二人で座って寛いでいたら、そのハガキに理人が気がついた。


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