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極上年下彼氏

第66章 支え

その日の理人はかなり遅く、私はすっかりベッドで寝入っていた。


リビングでドダンと大きな音がして、驚いて目が覚めた。


何!?


私は恐る恐る、リビングに向かった。


すると、スーツの上着も脱がないまま、ソファーになだれ込んでうつ伏せ寝になっている理人がいた。


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