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極上年下彼氏

第10章 甘々プール

プールに着くと、それぞれ更衣室で水着に着替えた。


私はとりあえず水着の上にパーカーを着た。


理人と空いているサマーベッドに腰掛けた。


「泳がないの?」


「泳ぐよ」


「じゃあ、それ脱げよ」


「…うん」


私はちょっと恥ずかしかった。


「俺が脱がしてやる」


えっ?やっ、それはちょっと…


と思っているうちに、理人はパーカーのファスナーをさっさと下ろした。


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