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悪魔のレストラン

第6章 次の日

次の日
あいつは居なかった。

帰ったのか…

つまんない…

…こんなことあんま思ったことはない。

俺は一日中あいつのことを考えてた。

おかげで、客が来た時も料理に毒を入れすぎた。

この気持ちはなんだろう。

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