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ハジメマシテ。

第1章 暇が生む軌跡。

そんなことしてる間におばあちゃんが気が付く。


『あいたたた…』


一樹がすぐさまおばあちゃんに近づく。


『すみません!大丈夫ですか?ケガとかありませんか?』


おばあちゃんはハッとした様子で…


『わたしゃ年下には興味ないよっ!』


一樹は一瞬固まり…





……


………


遠くを見るような目で自転車にまたがり…


もう一度おばあちゃんをひきました。
















お年寄りには優しくね♪

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