テキストサイズ

2つのグラス

第5章 青いグラス


夕日が優しく部屋を
照らす

その部屋で2人は
優しく激しくキスをする

んっ…

誰かが来たら…
会社なのに…

緊張感がより2人に
拍車をかける


んんっ…


「なんだよ
…もう感じてる?」


部長は優しくイジワルな
笑顔を見せる


「だって…」

「だって?」

「だって…緊張する」

「緊張する?じゃあ…」

部長は服の上から
奈央の胸に手を伸ばす


びくっ!

と体が反応してしまう


優しくゆっくり胸を
撫でていく


んっ…んっあ…ん!


「声が大きいよ…
ほら我慢だ」


部長は少しずつ
力を加えていく…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ